紫陽花の綺麗な季節になりましたね!
今日も、伝道集会で語られた聖書の言葉をご紹介します。
ヨハネの福音書12章24節から49節のイエス様が話された言葉が解説されました。
23節
まことに、まことにあなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
ここでは、イエス様は、ご自身を麦になぞらえてお話しされています。イエス様は私たちの罪を、ご自身が死ぬことによって贖うためにこの世に来られました。
36節
あなたがたに光がある間に光の子どもとなるために、光を信じなさい。
救われるのにはタイミングがあります。神さまは忍耐して待っておられるのです。
37節
イエスが彼らの目の前でこのように多くのしるしを行われたのに、彼らはイエスを信じなかった。
奇跡を目の当たりにしていた人もイエス様を信じない人はたくさんいました。
40節
「主は彼らの目を盲目にされた。また彼らの心をかたくなにされた。(略)
信じるべきときに信じないと、心が固くされて、信じられなくなってしまうことがあります。
47節
わたしは世をさばくために来たのではなく、世を救うために来たのです。
イエス様が人となって世に来られたのは、人を救うためです。
しかし、次に来られるときは、さばくことを目的として来られます。
48節
わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしがはなしたことばが、終わりの日にその人をさばくのです。
また、こうあります。
49節わたしは、自分から話したのではありません。私を遣わした父ご自身が、わたしに何を言い、何を話すべきかをお命じになりました。
聖書には、イエス様が、話された言葉がたくさん記録されています。
イエス様のことばを聞いて、神様の計画とみこころを知り、信じて救われる人となっていただきたいと思います。
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